Q & A
・重さはどれぐらいですか?
約5.4kgになります。
オートバイのキャノピー付きとしては最も軽いテントになります。
・組み立て時間はどれぐらいですか?
最初に数回練習して下さい。
その後は10分程度で組み立てが可能です。
スリーブとポールは色分けされていますので夜間や雨天時でも組み立てやすくなっています。
・MOTOTENTは何人で利用出来ますか?
1人又は2人のライダー用に作られていますが実際には3人で寝る事も可能です。
十分なスペースを提供しますので快適さと優れたデザインを経験してしまうと他のテントを使う事は無くなるでしょう。
・MOTOTENTにはどのような車両が適合しますか?
MOTOTENTのキャノピーは長さ2.40m、幅1.3m、高さ1.90mで構成されています。
ほぼ全てのデュアルスポーツバイクを収納する事が可能です。
(BMW 1200GS、KTM990アドベンチャー、トライアンフ・タイガー、カワサキKLR650等)
サイドケース、フロントガラス、その他のアクセサリーも含みます。
・MOTOTENTキャノピーの横に大きなスペースがあるのはなぜですか?
これはMotoTentの庭になります。
ここでは風や雨から守って料理等をする事が出来ます。
悪天候時には2つの窓から外の様子を確認する事が出来ます。
バイクの作業や濡れたウェアの保管にも便利です。
・MOTOTENTは簡単にバイクへ積載させる事が出来ますか?
私達は旅行やキャンプ等で何度も積み下ろしする事を分かっています。
収納サイズは60x20cmでとてもコンパクトです。
キャリーバッグには4つのリングがありますのでバンジーロープを通して
バイクの後部にテントがしっかり固定されている事を保証します。
又、表面にあるアクセントラインは反射タイプになっていますので後方からの安全も確保します。
・MOTOTENTには蚊除けネットがありますか?
各扉に蚊帳が含まれています。
暑い季節には蚊帳から保護されながらテントを流れる素敵な風を雨除けにする事が出来ます。
・ウェア類はどこに収納出来ますか?
バイクの駐車スペースにジャケットを掛ける為のフックがあります。
ブーツはバイクの横に保管出来ます。
MotoTentには十分なスペースがありますので小さなテントの中を這う事や汚れを気にする事は無くなります。
・MOTOTENTはどのように強風に対処しますか?
独自のトンネルデザインはその柔軟性と形状で強風には見事に対応します。
もし、強風の中でテントを設営する場合は、テント下部を風に向けて地面に固定する事から始めます。
・保温性はどれぐらいですか?
一般的な保温力はありますがあなた自身が寝袋等で温度を維持する必要があります。
・耐性はどれぐらいですか?
ロングツーリングでの完璧なシェルターを望むユーザーの為にこのテントを作りました。
UVプロテクトの生地とジッパーは最高の品質です。
太陽光に数ヶ月晒しても性質を保持します。
カリフォルニア州のCPAI84基準も取得しています。
要するに、私達はユーザーが最高のオートバイテントを持つ為にそれを制作しましたので
是非とも世界中のユーザーに利用してもらいたいです。
・防水仕様ですか?
床と屋根に必要なシームテープが用意されています。
新たに防水処理を行う必要はありません。
もし、使用していく内に水が縫い目を通ってきた場合はその部分だけテープを貼る事で解決出来ます。
・ガイラインはどのように使用しますか?
ガイラインはテントの安定性を提供しますので常に使用する必要があります。
テントを設営する時に無風でも就寝中の気象は予測出来ません。
ガイラインは風に対して直接踏み込むのが最も効果的です。
木や岩のような重い物に取り付ける事も可能です。
1つの杭に複数のガイラインを付ける事も出来ます。
・MOTOTENTを保管する最良の方法は何ですか?
使用後は汚れを落として乾燥させて下さい。
数か月毎にテントを広げて陰干しする事を推奨します。
テントに結露がある場合は日光の中で数分間放置して乾燥させてから収納して下さい。
・MOTOTENTを洗浄する最良の方法は何ですか?
汚れは軽く払って下さい。
歯ブラシ等でジッパーの汚れや砂を除去して下さい。
これは旅行中にも推奨します。
そして水で濯いで乾燥させます。
・MOTOTENTに2本のメタルチューブがあるのはなぜですか?
修理チューブになります。
荒れた地形を走行中に事故が発生して風除けを十分に発揮出来ない可能性がある為、
ポールセットに問題がある場合は付属のメタルチューブを使用します。
あなたが市街地に戻るまでポールシステムを正常な状態に保つ事が出来ます。
・なぜ、余分なペグが付属しますか?
旅行中の紛失に備えて3つのスペアが付属します。
荷物を軽くしたい場合は減らして下さい。